幼児教育とグローバル基準の保育

幼児のファンタジーな世界と無限の可能性。小さな発見やフローの積み重ねからイノベーティブな未来を創る。有能感を持った自立した人間として、生涯を通して学び続ける資質を持って成長できるよう、今しかできない幼少期の土台作りを支援します。



朝日夏季保育大学

朝日新聞さんが社会福祉事業として毎夏約600名の保育関係者を集めて実施されている「夏季保育大学」に講師としての依頼をいただきました。
7月18、19日予定され、大変楽しみにしていましたが今年は残念ながらコロナ禍で開催が中止となり、YouTubeでの配信ということで初めて動画で出演することにもなりました。保育に関わるすべての人たちへということで設定された3つのテーマでメッセージを含め、5分ほどお話をさせていただきました。


朝日夏季保育大学特別メッセージ動画 YouTube配信

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パート1が芸術系の皆さんで最後が室井滋さん。パート2のスタートが私で最後が野口健さんです。
来年は皆さんに直接お会いできることを楽しみにしています!






<第3刷が配本されました>



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オンライン・サマースクール2020参加募集

今年はサマースクールをオンラインで開校することとなり、募集の準備が整いました。
充実した講師・スタッフが揃い、オンラインだから集える夏行事なども企画しています。お子さんが新しい自分を発見する場として、新しいお友達をつくる機会として夏の体験を親子で楽しんでもらえればと思います。
一ヶ月で8活動(平日開催)と2つの特別行事(土曜開催)があります。詳しくは以下をご覧ください。皆さんのご参加をお待ちしております。

幼児園First Classroom オンライン・サマースクール2020
https://firstclassroom.jp/free/summerschool




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サマースクール(オンライン)2020

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7月中旬よりオンライン・サマースクールを開校する準備をしております。一人ひとりの違いを尊重して認め合い、集中しているときは止めない、自己表現を大切にする幼児園First Classroomの日常をオンラインで体験してみませんか?
今年は新型ウイルスへの感染予防から様々な夏行事が開催を見合わせている中、オンラインだからできる夏イベントも企画しています。また、食育ではFirst Classroomの献立を10年に渡って園の子どもたちの様子を見ながら開発してきた自然食研究家も地方から講師として参加します。 「新しい自分、大きな自分を発見する」機会として、「気の合う、新しいお友達づくり」の場として、活用してもらえればと企図しています。
現在、夏季特別プログラムを準備をしており、参加親子募集(全国からおよび時差があえば海外からも)など詳細は決まり次第、幼児園First ClassroomのHPでご案内します。

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オンライン幼児園・クラスルームの開設

4月初旬、これは大変なことが起こるかもしれない!と思い、園運営の継続と同時にオンラインでの「クラスルーム」開設を考え始め、5、6名の職員に相談をしました。いつもであれば、突拍子すぎて取り合ってもらえない内容ですが、ロックダウンが目前に迫っていましたので、わかりました~できるかもしれません~と悪くない反応を得ました。

ただいざ実行しようとすると、「プログラムはどうすればよいのか」「幼児が画面をみていられるか」「スタッフはどこから発信すればよいのか」「一人でやるのは寂しい」「毎日毎回、双方向なんですか?」など、様々な課題や意見が出てきました。それでも私は愛着とつながりを起点とするクラスルームの存在に価値を置いていたので、何とか(勢いで)スタッフの皆さんに納得してもらい、GWぎりぎりでスタートをさせることができました。

そして、オンラインでのクラスルームがスタート。最初は半信半疑だった職員の皆さんもZoomの機械的な弱点を補おうと小道具を創作したり、自らカメラを2つ組み合わせたり、動画とリンクさせてみたり、課題もありましたが目の前にいる子どもたちに分かりやすく伝えようとする姿勢は現場での保育と変わらず、大変ありがたいものでした。

園児の皆さんも日に日に慣れてきて画面を見つめる時間や笑顔が増えてきました。側にいる親御さんの援助が充実しているからですが、画面越しにみせる集中力やコミュニケーションの量も増えてきました。また、私たち自身が画面越しにもお休み中のこどもに会えることが嬉しく、それがスタッフの皆さんの大きなモチベーションになりました。

緊急事態宣言が解除されるのは喜ばしいことですが、オンラインで毎日工夫を重ね、スキルアップしていく職員と園児の皆さんをみていると、これがなくなってしまうことに少し寂しい複雑な気持ちもあります。。。
オンラインでしかできないこと、オンラインだからできるダイナミックなことも続けていけばもっとあるようにも感じます。「家庭(ホーム)とダイレクトにつながる幼児教育の新しい形」。継続できる方法があればぜひ続けていきたいと思っています。

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感染症対策と人災について

少し重い話をさせていただきます。私の祖父は非常に感染力の弱い感染症を罹患しているという疑い(無症状)から、ある日突然幼児だった娘(私の母)から引き離され、一生、娘や孫(私)とも会えない隔離生活を強いられました。「念のため」に行われた隔離によって、私の母は母子家庭で過ごすこととなりました。少しタイミングが早ければ母は生まれておらず、当然私も生まれていませんでした。この連行と隔離は戦前の話ではなく、戦後の民主主義国家のもとでなされたことです。今ではハンセン病と呼ばれております。宮崎駿監督の映画でも取り上げられました。祖父は亡くなる最期まで生涯、無症状だったと聞きます。
今回のコロナでは、早くから可能性のありそうな人を「要注意人物」と決めつけ、「隔離せよ」と促し、無症状でも陽性疑いと診断が出れば「排除せよ」「名前を公表しろ」など、公表されなくても調べ上げられて吊るしあげられるといったことが起こりました。私は、祖父もきっと、このように正義感の強い人たちの支持によって連れ去られたのだろうと、皆さんとは少し違う見方でコロナパニックをみていました。
この話はこれで終わりにします―。


話は変わりますが、私がコンベンション業界に入ったばかりの時、地下鉄サリン事件がありました。感染症とは関係ありませんが、町中からゴミ箱が撤去され、少しでも不審物があれば震え上がり、緊張感をもって現場管理の対処に当たったことをよく覚えています。また、2003年のSARS流行の際には、私は3万人が集まる法人向けのコンベンションのリーダーをしていました。重症化率や致死率では圧倒的なものがあり、広東省や香港と関わる仕事もしていましたので対策には人一倍緊張感をもって計画を立てていました。

さて、近いうちに緊急事態宣言が解除されると思いますが、感染症は自然のもので気まぐれですので引き続き、通常の感染症対策でうがい、手洗い、換気、アルコール消毒などは緩めずに気をつけたいと思っています。また、感染症は秋冬にもなれば新しい型のもの等も含めて必ずやってくると思います。6月~9月ぐらいは「免疫力アップ期間」として、食事や運動で毎日を充実させて流行期に備えることも重要ですね。ただ感染症は気をつけていても罹患することはあるので罹患した人が非難されたり、謝罪しなければならないという風潮は次の流行期までに改善されてほしいと心から願っています。

先週からオンラインでクラスルームを始めました。ひとつとてもよかったと感じるのは、保育者がマスクをとって豊かな表情を子ども達に見せられ、コミュニケーションできることです。宣言が解除されても保育中当面の間マスクを外すことはできないと思いますので、このような環境のつくり方も貴重なものと感じます。



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author

橋井健司。保育士・研修指導講師。新教育デザイニング株式会社 代表取締役。社会福祉法人の監事。

著書
「世界基準の幼稚園~6歳までにリーダーシップは磨かれる」
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