数年前、手洗い場(室内)で水遊びをしては注意され、それでもしてしまう子たちを見て“堂々と出来る場を保障してあげよう”と、自由に思い切り水遊びができる場として、プールとは違う子どもの楽しみを(教育課程の中の)活動として取り入れることにしました。

「動」の時間に活発に遊ぶ子ほど、「静」の時間(机の上の学習や集まりの時間)に姿勢正しく話を聞き、集中力も持続します。子どもが子どもらしく、思いきり遊べる場を保障することでメリハリのある一日が創られます。

今年も園児たちは洋服をビショビショにしながら、全身で水遊びを楽しみ、遊んでいる最中は生き生きとした表情をしていました。園に戻ってからは全員で着替えを行い、脱いだ服を自分で積極的に管理しようとする成長した姿も見られました。夏は開放的な体験を積み重ねて豊かな感性を育んでもらいたいと思います。

010aa