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今回のサイエンス活動はお医者さんによる「からだのしくみ」。人体模型を持参してくれました。「食道」→「胃」→「小腸」→「大腸」→「直腸」と先生が順番にひとつひとつの器官(模型)を取りだして見せながら、どんな役割があるかお話してくれました。「しょうちょうは、えいようをすいとるところ」等、とても分かりやすい説明に子ども達は興味津々でした。心臓の模型も中を見せてくれて「ちいさい部屋がある!」とみんなびっくりです。

先生の“わかりやすく、短い言葉”は幼児に伝える時の模範となるような素晴らしいものでした!

「かんぞう」→どくをきれいにするところ。
「じんぞう」→おしっこ工場
「ぼうこう」→おしっこタンク

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子ども達からの質問と医師の先生の回答

Q 年中 「どうしてオナラがでるんですか?」
A 先生 「悪いバイキンマンと良いバイキンマンが戦って、悪いバイキンマンが勝つと・・・」


Q 年長 「どうして体は動くんですか?」
A 先生 「脳から電気が出てるんです。みんなとロボットは実は似てるんです」


Q 年中 「まゆげはなぜあるんですか?」
A 先生 「ごみや水が直接目に入らないため。目を守ってくれる」


~医師の先生の適確な回答にますます園児たちから質問が増えてきました。(一体いつ終わるんだろう~という空気です。


Q 年長 「なんで骨はあるんですか?」
A 先生 「陸にすんでいるから。タコは骨ある?タコはどこに住んでますか?」


Q 年中 「(目)はどうしてあるんですか?」
A 先生 「見えないと困るから。暗いところにいる深海魚は目がないけど大丈夫」


Q 年中 「死なない人間はいますか?」
A 先生 「え・・・と ・・・・いません!」

ここで活動は終わりのもの、終わった後も年長と年中は先生を取り囲み、「耳はなぜあるの?」など次々と質問ぜめにしました。この姿、ぜひ高校生や大学生になるまで続けてほしいですね。

“大人の応え方によって子どもの好奇心はどんどん無限に広がる”ということを再認識しながら勉強もさせてもらいました。

以下が、今日の最後の園児たちからの質問です。今日のお話によってみんなでどこまで深めたか、異年齢クラス構成での子どもたちの想像力と学び合いをぜひご想像ください!


 年中の女児 「どうして、男の人は赤ちゃんを産まないのに、おへそがあるの


<そして、翌日>
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ふり返りの活動をしました。年長と年中は担任の先生が用意した特大サイズの平面図をまえに話し合いながら、からだのそれぞれの部分(器官)をひとつずつ貼りながら「うんちのできかた」を振り返りました。

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年少も「どうぶつのうんち」や「うんちの種類」などの絵本や図鑑を先生と一緒に読んで興味を発展させました。年少の園児たちも昨日の活動を楽しんだとおうちに帰って語った子が多かったようです。



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