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著書では「革新的な提案ができる大人に育てる 6つの理論」として個性の育み方を紹介しました。しかし、“ありのままの姿に自信をもって”ということを心の中で思っているだけだったり、朝礼(集まり)のような場で美しく語っているだけでは子どもには伝わりません。



今日もアトリエでは講師が子どもたちに「自分の思ったとおりでいいんだよ。絵にはこうじゃなきゃいけないというのはないからね」と声をかけていました。もう3年近く園に在籍している子たちばかりですが、わたしたちは日常生活で毎日のようにそれを言い続ける必要があります。そして、わたしたち自身がそのように振る舞い、行動する必要があります。

日本(および特に東アジア)の子どもたちは一歩外に出れば、“正解探し”や“横並び”を誘発する環境や働きかけがあふれており、向かい風を受けます。もしかしたら、親御さん自身も子どもには期待しながら、自分はできていないという方も多いのかもしれません。

だから私たちは、「あなたの思ったとおりにしていいんだよ」と常に言葉をかけてあげる必要があります。子どもたちの心に太く、強い根っこを張り巡らせるために。風に揺らいで飛んでいってしまわないように。


生活の場面で実際に言葉に出して伝えましょう。もし、あまり言えなかったとしたら、それはあなた自身の理想と現実がかみあっていないのかもしれません。本がそんな方への勇気にもつながれば幸いです。「2回読みました」「3回読みました」という声を聞き、大変うれしく思っています。


世界基準の幼稚園 6歳までにリーダーシップは磨かれる
橋井 健司
光文社
2017-10-17
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