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6歳の子どもたちの最後の特別活動として、水族館へ行きました。行き先もいくつかの候補の中から、子どもたち自身が担任の先生と話し合い、決めました。


行きの電車は満員の時間帯で結構疲れたせいか、到着後、話し合いによって10時台にお弁当を食べ始めました。イルカショーの会場でどの幼稚園よりも早くお弁当のふたを開け広げ、ランチタイムが始まりました。日頃は給食なのでお弁当持参の日はみんなの気持ちも高ぶります。


イルカショーでは、開始前、「濡れても構わない人は、レインコートを着て4列目までに座ってください」とアナウンスがありました。園児たちにどうしたいか(先生たちは後ろからみているが)と聞くと、二人の子が自分一人でも行くという勢いでレインコートを着始めました。二人とも、3歳のころにはいつも先生にくっついてばかりモジモジしていた子たちです。3年後に一人で行動するようになるとは全く見えなかった子たちが、今、大量の水しぶきを浴びながら、二人横に並んでずっと前に座っている光景は上から見ていてなんともいえない感動的なものでした。途中、男の子が「もう一列前に行ってもいい?」と聞きに階段を登り、私のところにきました。「いいよ」というと、もう一人の女の子を誘って3列目に移動し、その一分後には2列目に移動していました。もっと大量の水をかぶるために。笑。

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ショーが終わると、グループ別に「自由時間」にしました。女の子のグループが館内をまわる中、男の子のグループはそのままショーの会場に留まってノートと鉛筆をもって探検を始めました。驚いたのは、係の人に自分から声をかけ、質問や交渉じみたことまでしていることでした。イルカ以外の生物も水中にいるのか、どんな餌を食べているのか、触らせてもらえないか、など長い時間次々と質問をしたようでした。

昨年に引き続き、卒園遠足は、好奇心と意欲の強さを確認できる機会となりました。卒園する子どもたちがこの3、4年間で身につけたものを見ることができ、本人たちも生き生きとしていました。好奇心と意欲が強さこそ、人生の様々な場面で活かされることと思います。幼児期の教育の奥深さを改めて感じる機会ともなりました。


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