幼児教育とグローバル基準の保育

幼児のファンタジーな世界と無限の可能性。小さな発見やフローの積み重ねからイノベーティブな未来を創る。有能感を持った自立した人間として、生涯を通して学び続ける資質を持って成長できるよう、今しかできない幼少期の土台作りを支援します。

自然と探究心、不思議

年長児 限界への挑戦(600m)

いよいよ最後の高尾山へ行ってきました。行きはケーブルを使わず、最初から山登りらしい険しい道のりが続く稲荷山コースで登りました。前回の登山の300mから今回は2倍の標高があるにも関わらず、子ども達は足取りが軽く自信を持って登っていました。経験による心理的な作用はとても大きなものと感じます。

前回も今回も通常の集団行動と違うところは、自分のペースで登れるよう配慮しました。速いペースで登りたい子たちは超速で頂上を目指しましたが、自分ひとりで挑戦していくのは苦しいということが分かり、友達がいるからがんばれることに気づいたようです。また、一番笑顔が冴えているのは自分のペースでゆっくりと一番最後に登ってきた園児でした。みんなに左右されず、自分のペースを守ることで自信をつけ、達成感を感じている表情には見習うべきものも感じました。先に頂上についた子たちが疲労で座っているところに、後ろから「ヤッホー」と大きな声で登ってきてみんなを元気づけられるのも大変立派な姿でした。みんな前回の苦労があったにも関わらず、意欲的に参加し、自分で自分を成長させる経験をまたひとつ積み重ねたようです。

登っている時は汗をかきながら薄着になりましたが、山頂は肌寒く上着をきてお弁当を食べました。今まで見たことがないほど、みんなものすごい勢いで食べていました。やり遂げる楽しさを身体で経験した後の忘れられないシーンとなりました。



自然との共生 「フェット・デュ・スポール」

今年は初めに予定していた開催日が雨天により、運よく祝日の「体育の日」に園の親子スポーツピクニック会(フェット・デュ・スポール)をしました。例年より少し肌寒い日でしたが最期まで雨が降らずに楽しく行うことができました。

続きを読む

巣立つ日に向けて

IMG_2960
本格的な登山体験

世間が運動会の練習に励み、特に年長は大人を感動させるための最高峰としての役割にいそしんでいる中、私たちの園の年長児たちは待ちに待った登山に行ってきました。職員からも「毎年、この体験を機に変わる子が多い」と言われる2回目の登山は、300mですが崖を横に見ながら安全策のない細長い道も続く、自然探検として絶好の場です。今年の年長さんたちもトレッキングシューズを履いて移動中も大張り切りでした。一方、今回の登山では自然の怖さも感じる体験がありました。

続きを読む

サイエンス「空気の力」を感じよう!

講師の先生「今日は中学生がやっていることと同じことをします。小さい子用に(敢えて)易しくしません。じっけんでなぜそうなるのかは分からなくていいので、自由に感じながら『不思議~!』って思うことを楽しんで下さい」

続きを読む

「さそり座」を探そう ~プラネタリウム

55686221

プラネタリウムに行ってきました。年長の活動として初めての企画ですが、夏休みシーズンに入って登園人数が少ないため、担任の先生の提案で年中も一緒に引率しました。

続きを読む
author

橋井健司。保育士・研修指導講師。新教育デザイニング株式会社 代表取締役。社会福祉法人の監事。

著書
「世界基準の幼稚園~6歳までにリーダーシップは磨かれる」
記事検索
アーカイブ
コンタクト
Amazonライブリンク