幼児教育とグローバル基準の保育

幼児のファンタジーな世界と無限の可能性。小さな発見やフローの積み重ねからイノベーティブな未来を創る。有能感を持った自立した人間として、生涯を通して学び続ける資質を持って成長できるよう、今しかできない幼少期の土台作りを支援します。

食育と伝統文化

クリスマスケーキ作り

季節の食育活動として小麦粉と全粒粉、ヨーグルトなどの原材料からケーキをつくりました。月初めから楽しみにしている園児たちも多くいました。担当した栄養士の先生から手記と写真が届きましたのでアップします。

「今年初めてクリスマスケーキを皆で作りました。
材料を混ぜ、ケーキ型に入れるのですが、泡だて器で混ぜる作業を飽きることなく、順番に、丁寧に行ったので、とてもよく膨れ、フワフワのヨーグルトマフィンができました。思い思いの飾り付けをし、おやつとしていただきました。
すべての工程を自分たちで行う達成感や楽しさを充分体験できたと思います。
大きなケーキをおいしそうに頬張っていました。
来年も様々な企画を考えていきたいと思います。エプロンのご協力ありがとうございました。」

1月は素手を使っての工程が多い味噌づくりを行います。

cake1

cake2

幼児から本物志向

日本舞踊の先生が来園しての表現活動は、今日もゆかたや甚平を着るところからスタートし、正座をしてのご挨拶から始まりました。活動は男女別に分かれ、独特の和の雰囲気が漂う空気の中で稽古を積み重ねています。

女の子たちが「人形」の長い歌を覚えようとする中、男の子たちは「立ち回り」を、回を重ねるごとにリズムが自然と共調するようになり、先生をも驚かせました。

C0KsSpKVEAAYeV2
特に今日は、甚平からゆかたに変えた男児がビシッと帯を締め、みんなに「見て!」と言いながら気合をいつもの数倍にしてキビキビと動いていました。活動が終わった後も、いつもはクシャクシャっと素早く丸めてバッグに入れるのを、今日は丁寧に畳んで大切に扱っている姿が印象的でした。

高価なものが必要とは決して思っていませんが、子どもは「質」に敏感であり、身に付けるもの、扱うもので “こんなに態度が違うの?”と思うほど主体性が引き出されることはよくあります。(もちろん、レディネスが整ってなかったり、周囲の大人がその価値を理解していないような接し方だったりすれば、価値の高いものを与えても子どもは反応しません。ケース・バイ・ケースでもあります。)

一番年下の園児二人は別メニューでみんなの前で手遊びを披露してくれました。うれしそうな笑顔がとても素敵でした!


伝統文化を通じて~表現の活動

日本舞踊の先生と一緒に行う活動は、最初に必ず正座をし、手のひらを三角にしてのあいさつから始まります。「やりなおし!」「もう一回」「みんなできちんと揃うまでやります」と、いつもと違う馴染みのない雰囲気が返って新鮮なのか、2回目には揃うようになっていました。


続きを読む

食育の特別活動 “先生は園児のパパ”

プロの料理人として幅広く活躍している園児のお父さんが食育の特別活動を開いてくれました。今日の給食すべての献立を考えてくれ、子どもたちの前で、子どもたちと一緒に作ってくれました。

CIMG3808

・ご飯
・海苔のお吸い物
・茶碗蒸し(鶏肉、かまぼこ、しいたけ)
・さんまを使った“さんばーぐ”(さんまのハンバーグ)
・つけあわせ(ブロッコリ、トマト、かつお節とまぐろ節の和え物)

CIMG3818

茶碗蒸しは園で初めてつくる献立で先生たちもワクワクしていました。子どもたちはかまぼこを包丁で切ったり、出汁をつくるお手伝いをしたり、コンロの上の鍋を見下ろしながら嬉しそうな表情をしていました。まぶろ節とかつお節の食べ比べをし、だしの味見にも「おいしい!もっと飲みたい!」と五感にすぐれる幼児たちが敏感に反応しているのが分かりました。お吸い物も子どもたちが一緒に作りました。

CIMG3814
下ろしたさんまを包丁で叩く様子には、みんな目を丸くしながら見ていました。子どもたちも手袋をつけ、こねていると、出来上がりを想像する言葉がたくさん出てきました。


CIMG3822
お料理が並ぶと「きれい~!」という子どもたちの言葉が響きました!子どもたちからプロの料理人パパに「さすがだね~」や「お店のなまえは何ていうの?」というような質問も、特に年長児たちから飛び交いました。笑


大変、ヘルシーで質の高い食育活動となり、職員にとっても勉強になりました。そして、異年齢クラスメート(お友達)のパパがみんなのためにやってくれたという温もりは子どもたちにとって最高にvaluableな体験だったことと思います。


園に活動を提案して下さったり、積極的に関わってくれる保護者の皆さんに心から感謝しています!

“揚げない”大学いも

今日の保護者懇談会でおやつの試食として提供させていただいた献立のレシピを掲載しました。

『簡単大学芋』レシピ
材料:さつま芋250~300g、黒ゴマ少々、
(A)砂糖大さじ4、しょうゆ小さじ1/3、酢小さじ1/3、油大さじ4、水少々

続きを読む
author
著書
「世界基準の幼稚園~6歳までにリーダーシップは磨かれる」
記事検索
アーカイブ
コンタクト